ダイオライト記念

   
10日船橋競馬場で行なわれたG2ダイオライト記念
晴れ間こそあるものの数日前から降り続けた馬場は不良馬場の発表。

人気を集めたのは同レース3連覇を狙った戸崎騎手騎乗の1番人気フリオーソ
南関東総大将としてJRA勢を迎え果敢に逃げたが直線で捕まり5着に敗れた。
勝ったのは重賞初挑戦となった2番人気フサイチセブンが2番手から直線抜け出し重賞初勝利。

私としてはフリオーソのような雑草魂というか
そういう類のものは大好きなので応援していたが…

ダイオライト記念ダイオライトきねん)は、
千葉県競馬組合が船橋競馬場のダート2400mで
施行する地方競馬の重賞(統一Jpn2)競走である。
競走名は1935年にイギリスから輸入し、
日本初の牡馬クラシック三冠馬セントライトなどを
輩出した名種牡馬ダイオライトが、
千葉県成田市三里塚宮内庁下総御料牧場に繋養されたことに由来する。