やっぱり強かった!

   
21日東京競馬場で今年最初のGIフェブラリーSが行なわれた。
先日も書いたように今年は初砂のメンバーが異常に多く、全く読めなかったが、
ただ、エスポワールシチーサクセスブロッケンは能力上位だろうと思われた。

レースは初砂ながら4番人気に支持されたリーチザクラウンが逃げず中段に控える展開。
ハナをきるローレルゲレイロを後ろでしっかり見据えるエスポワールシチー
4角をまわると力の違いは歴然だった。後は圧勝劇を見るのみの展開。
蓋をあければダートの猛者たちが掲示板を占めた。

アンチ芝組の私としては嬉しい限りだ。もちろん馬券も獲らせていただきました(笑)

エスポワールシチー(Espoir City)は日本の競走馬。
主な勝ち鞍は2009年のかしわ記念マイルチャンピオンシップ南部杯
ジャパンカップダート、2010年のフェブラリーステークス
馬名は、フランス語の「希望」に冠名。